【日本出国】(11月24日)
エジプトへの旅がついにスタート!関西国際空港からドバイで乗り継ぎし、カイロに向かいます。
福岡空港→伊丹空港→関西国際空港へ移動
地方住みの私はまず福岡空港→伊丹空港→関西空港へ移動します。
福岡空港についたら1階の「阪急トラピックス」カウンターで、黄色いバッジとスーツケース用の黄色いネームタグ、帰りの飛行機のチケットを受け取りました。
九州からの参加者は私の他に2名です。
伊丹空港に着くとお迎えのハイヤーが到着ゲートで待っているので、3人揃って関空へ移動。関空までは40分くらい、マッサージチェアみたいな座席で快適に移動でき、18時頃到着。
関西国際空港 阪急交通社のカウンター
出発前に添乗員さんから挨拶の電話で、関空での阪急受付が19:30〜と説明がありました。
早めに到着した私たちは両替し、時間までそれぞれ自由に過ごすことに。私は100USドル(その日のレートで16,032円)分を両替しました。その後、調べていたファーストキャビンでお風呂に浸かり(1時間1,800円で利用)、機内用のスウェット&クロックスに着替えました。
19時30分すぎに阪急交通社のカウンターへ行き、一人一人添乗員さんから挨拶と説明、支払いをします。ここで参加者全員支払うのがエジプトVISA代25USドルとナイル川クルーズ3泊のチップ20USドルです。先ほど両替した100USドルから計45USドルを、オプショナルツアー参加費用を2万円支払いました。いずれも現金のみです。
添乗員さんにスウェットはドバイ乗り継ぎの時に観光用の服に着替えるといいですよと教えていただき、手荷物の中に着替えを準備。(預け荷物はカイロでの受け取りのため)
憧れのエミレーツ航空で出発!
次にエミレーツ航空のチェックインカウンターへ移動。
ファーストクラスの方から優先チェックインが始まり、エコノミークラスは30分以上待ちました。
チェックインとスーツケースを預けたら、搭乗ゲートに向かいます。
23時30分、エミレーツ(EK0317)で11時間15分のフライトでドバイへ向かいます。
【カイロ到着】 ツタンカーメンの黄金のマスク (11月25日)
ドバイへで乗り継ぎし、カイロ空港に朝着いたらそのまま観光が始まります。
ドバイ乗り継ぎ&カイロ到着
楽しみにしていた機内食は夕食と朝食、どちらも美味しく完食しました。
ドバイに到着後、観光用の洋服に着替え、EK0927に乗り継ぎ(4時間15分)、カイロへ。
カイロ空港に到着し、到着ゲートを出るとガイドさんと世話役の方が待ってくれています。
その方達の後について空港内を移動しますが、すぐには空港を出られません。添乗員さんの説明では団体旅行客は警察の許可がないと空港の外に出られないシステムです。警察の許可が出るまで20分ほどロビーで待って空港を出ました。
空港を出るとバスへ移動します。スーツケースは下のトランクルームに入れてホテルについてからの受け取りです。
バスは自由席で、ひとり2席使用できます。機内で着ていたスウェットやネックピローなどの荷物が多少あっても広々使えるのがありがたかったです。
まずは昼食のレストランへ向かいます。
バスの中では、ガイドさんの自己紹介や窓から見える景色の説明をしてくれます。例えば、ほとんどの建物が灰色っぽくなってしまうのは、雨が降らないから埃がすごいためです。 建設途中のような建物が多いのも、木材などを準備してから大工に頼むため鉄筋むき出しのまま工事を待っているためです。
エジプトの食事、初体験
空港から40分ほどでランチ会場に到着。
テーブルは決まってるけど席は自由。到着した順に奥から座っていきました。ここで自己紹介タイムとかあるかと思いきや、ありませんでした。後で知ったのですが、阪急交通社では自己紹介タイムはあえて設けないようにして、各自に任せるようにしているそうです。
メインはチキンとシシカバブ。ライスとスープ、エジプトのパン「エイシ」がセットでした。エイシには、ごまペーストや茄子のペーストなどをつけて食べます。
飲み物は別料金でマンゴージュースやイチゴジュースなどのフルーツジュースもありましたが、初日からお腹を壊したくないのでスプライトを選択しました。意外とフルーツジュースを飲まれてる方多かったです。
飲み物について、注文は添乗員さんがまとめて聞いてくれます。支払いは、食後にお店の方と添乗員さんが一緒に回ってきて各自現金で支払います。USドル、エジプトポンドどちらでも大丈夫です。
食事は美味しかったのですが、機内食を3回も食べていたのでシシカバブ以外ほとんど残してしまいました。デザートも終わったら、飲み物代の支払いをしてエジプト考古学博物館に行く準備をします。
【ハプニング!】エジプトのトイレで深まる仲
レストランを出る前、ちょっとしたハプニングがありました。
トイレに入って、いざトイレから出ようとするとなんとドアがびくとも動きません。押しても引いても蹴っても開かず、外に並んでる方に手伝ってもらいようやくドアが開きました。トイレは2個あったのですが、どちらも外からは開けやすいけど、内側から開けにくくなってました。
この後もエジプトのトイレはドアの開閉がしづらかったり、そもそも鍵が壊れていたりしていたためツアーの方達と協力しながら利用していました。
このハプニングがきっかけでツアーメンバーと早々に仲良くなれたので、これも大事なエジプトの思い出の1つです。もしエジプトでトイレに行かれるときはふたりで交互に行く方が安心です。
【ツタンカーメンの黄金のマスク】エジプト考古学博物館へ
ランチ後、バスでエジプト考古学博物館へ。ピンクの建物が青空によく映えてます。

ここから先、イヤモニを通してガイドさんの説明を聞きます。
所要時間約3時間、まず団体でガイドの説明を聞きながら見どころを回っていきます。一通り説明が終わったら、40分ほど自由時間です。トイレの場所や集合時間と集合場所の説明を受け、ツタンカーメンの黄金のマスクのある特別室の前で解散しました。
ツタンカーメンの特別室では、写真と立ち止まって見るのも禁止。私服姿のスタッフが数名常駐しており、大声で注意されます。
黄金のマスクは思わず息をのむほどの美しさ。ガラスケース越しにも、黄金の輝きが圧倒的な存在感を放っていました。立ち止まってはいけないので、何周か周りながら前から横から後ろから、もう2度と見る機会はないかもしれないという思いで見学しました。
黄金のマスクの他にも、ツタンカーメンがミイラとして入っていた黄金の棺も見どころです。何重にも重ねられた棺一つひとつの細部まで凝った装飾を、ぜひご覧になって欲しいです。
見たいエリアが終わったら、集合場所手前のミュージアムのお土産やさんコーナーを見学。
ホルスの目がデザインされた黒Tシャツを見つけたが、45USドルと値段が高くて断念。Tシャツに関しては後日オーダーで作ってもらう案内があります。そちらがリーズナブルでおすすめです。
この博物館では、小説「ファラオの密室」を読んでいたこともあり、アメンホテプ4世(ツタンカーメン王の父)のエリアが興味深かったです。
ホテルチェックイン & ディナー
今日の日程はこれで終わり。2泊滞在する「PYRAMIDS PARK RESORT(ピラミッドパークリゾート)」ホテルへ移動します。
道中、日本が協力して建てた新しい博物館が見えました。こちらはツタンカーメンの黄金のマスクなども移設される予定ですが、何年もオープン見送りしていて、最近やっと仮オープンとなり限定エリアのみ入場できます。
ホテルにチェックイン、スーツケースは部屋に届いてました。
19時にホテルの夕食会場集合、席は自由、ビュッフェスタイルです。
ご飯を食べたらシャワーを浴びて、すぐ寝ました。
シャワーの水圧・排水問題なしです。ドライヤーが、日本で見たことない掃除機のホースみたいなタイプで弱い温風が出ます。
私の部屋からはピラミッドは見えませんでした。
【ギザの3大ピラミッド&スフィンクス】とオプショナルツアー (11月26日)
ピラミッド&スフィンクス特別エリア
ホテルはピラミッドからバスで10分ほどの距離。
8時にクフ王のピラミッドへ到着、朝は人が少ないです。写真撮影だけしたら先にスフィンクスエリアを観光し、また戻ってきてピラミッド内部を見学します。
ピラミッドからスフィンクスへの移動もバスです。
このツアーでは通常は入れないスフィンクスの足元まで入って観光できます。真下から見上げたり、足の間に入れたり、尻尾まで見れたり。これが本当におすすめです!
ここで集合写真を撮りました。
その後、クフ王のピラミッドへと戻ります。
クフ王ピラミッドの内部探検
いよいよピラミッド内部へ。
中は蒸し暑く、みんな半袖になってました。狭い通路を一列になって中腰で進みます。中程まで進むと大回廊と呼ばれる高さ9メートルもある廊下に出ます。降りてくる方と道を譲り合いながら進むため、15分ほどかかって玄室に到着しました。
内部には石棺だけがあり、写真を撮ったら先ほどの道を通って外へ出ます。
途中、気分が悪くなって引き戻す方や、「もうダメかもしれない…」と弱音を吐く方もおり、そこそこキツかったです。
この後しばらく筋肉痛でした。
ランチとパピルス工房
その後、ピラミッドビューのレストランで昼食をとり近くのパピルス工房へ。
パピルスの作り方を日本語で説明してくれるコーナーを聞いてから、お買い物する時間があります。
小さいものは20USドルからあり、エジプトらしいデザインで暗闇で光るパピルスもありました。
購入の際は、値段交渉も楽しみのひとつ。ガイドさんも買い物のサポートをしてくれたり、日本語の話せる工房の方とやりとりするのを見てるだけでも面白いです。
ツアー最終日に添乗員さんから全員にパピルスのしおりをプレゼントでいただきました。
おすすめ!オプショナルツアー
午後はホテルへ戻る組とオプショナルツアー参加組に分かれ、ほとんどの方がオプショナルツアーに参加されてました。
- 大エジプト博物館ツアー
- サッカラとダハシュールのピラミッドツアー
のふたつが用意されたましたが、大エジプトツアーは催行人数に達しておらず、ピラミッドツアーに参加します。
バスで片道90分くらいかかります。
道路の両側に、ナツメヤシの木が生い茂る光景が広がり、まるでジャングルのよう!エジプトはデーツの生産量が世界一で、ナイル川の水を引いて栽培しています。
砂漠のイメージが強かったので、この緑豊かな景色には驚きました。
赤いピラミッド・屈折ピラミッド・階段ピラミッド
最初に赤いピラミッドで写真撮影。その後、スネフェル王の屈折ピラミッドへ。

ここの化粧石のが綺麗に残っていて、三大ピラミッドも本当はこんな感じだったのかと改めて感動。
最後に階段ピラミッドへ。
以前は内部に入るのが大変だったらしいけど、コロナ禍に整備されて楽に入れるようになりました。内部では30mほど下に大きな石棺があり、想像以上のスケールに圧倒!
絨毯工房見学
最後に絨毯工房へ。
織り方の説明を受けたあと、お買い物する時間があります。
シルクの絨毯はA4サイズで30万円くらい、購入してる人はいませんでした。
その後ホテルへ戻り夕食を済ませ、明日は朝2時起きでアスワンへ移動します。
まとめ
11月末のカイロは肌寒かったです。服装は上下ヒートテックとウルトラライトダウンは必須でした。
ピラミッドエリアでは歩くと距離がある場所も全てバスで移動でき、スフィンクスの特別エリアに入れたこともツアーに参加して良かったと改めて思いました。
オプショナルツアー迷っている方がいれば、ぜひ参加してください。
屈折ピラミッドの化粧石や、階段ピラミッド内部の石棺は一見の価値ありです!
次回は、珍道中「アブシンベル神殿でハプニング・ナイル川クルーズ編」をお届けします!
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